IT というよりIT監査のための解説

第5章に入って情報システムの基礎知識になりました。

ハードウェアとソフトウェアという基本的な解説かと思いきや、ネットワークシステムではOSI基本参照モデルという聞いたこともなかった用語が出てきたり、公衆回線と専用線、有線と無線、リピータ・ハブ・ゲートウェイなど深い・広い内容に困惑しましたが、ITではなく、IT監査と考えれば、不正やトラブル、障害が起こりやすい箇所という視点で見れば、そういう説明の仕方になるかもしれないと思いました。

ITの専門家ではなく、ITを監査する視点はどこにあるのか、変に余計な知識があると理解に時間がかかるかもしれません。